活動報告
2018年10月29日(月)  [活動報告]

子どもたちに最善の教育環境を!
9/24(月・祝)日本共産党東大阪市会議員団
『学校施設の老朽化実態報告会』を開催!

9月24日(月・祝) 日本共産党東大阪市会議員団は、この夏休み期間中に東大阪市立の小学校51校、中学校25校及び日新高校の計77校を訪問し、施設の老朽化の調査聞き取りを行いました。なお、日本共産党内海公仁 府政対策委員長、長岡 前市議、浅野 前市議も同行しました。

この調査を踏まえて、9月18日(火)東大阪市議会の本会議で、市田 市議が「学校施設の老朽化問題」の質問を行いました。その翌日、9月19日(水)に、日本共産党東大阪市会議員団として、東大阪市長と教育委員会 教育長へ宛て、『危険・老朽化の学校施設の改修と教育予算増額の要望書』を提出しました。

今回、市民のみなさんへ「学校施設の老朽化実態報告会」(会場:東大阪市立多目的センター)を開催し、写真のスライドを見てもらいながら、学校施設の実態を詳しく説明しました。フロアーからも多数の発言がありました。なお、55名の方が参加されました。

また、報告会感想アンケートでは「実態を聞いてびっくりし、がっかりした。」、「予算、税の使い方を市長はしっかり考えてほしい。」、「何か起きてからの対応ではなく、何か起きることがないように、学校施設の整備を行ってほしい。」、「学校が古いのは当たり前・・・と思っている保護者多いのでは? 実は私もそう思っていました。無関心だったり。知らないと済む話ではない。」、「大変な猛暑の中、市内の全小・中学校の施設の実態を詳しく調査された共産党市会議員団の皆様、本当にありがとうございました。この実態がひろく、東大阪市民に明らかにされ、学校の施設・設備が大きく改善されていくことを願っています。」などの感想が寄せられました。