活動報告
2023年08月26日(土)  [活動報告]

 前回市議選以降、野田市長による、市民負担増や不利益になる議案や予算が次々と提出され、そのすべてが可決されています。

日本共産党は常に市民の負担がいかに増えるのか、暮らしの実態や生の声も紹介し、いっかんして負担増に反対してきました。裏面の表をご覧頂けば一目瞭然ですが、自民・公明は野田市長を推薦してきたこともあり、当然のごとく市民への負担増に、何の抵抗もなく賛成。また普段は改革を叫ぶ維新の会も、自民・公明と同様に何も言わず賛成しています。

子育ての環境を良くして欲しいと願う市民請願に反対の 自民・公明・維新

また、「保育環境を良くして欲しい」「そのためにも公立保育所は存続して欲しい」との市民からの請願に、日本共産党は紹介議員となり、賛同し、議会でも質問し採択するよう求めてきました。ところが、こうした市民請願に対する意見も述べず、自民・公明・維新は反対しています。

選挙の時に「子育て応援」と語っていても、実際の議会では、子育ての願いに反対。反対する理由があれば、きちんとその根拠も示しすべきですが、何も述べていません。

いいものには賛成、ダメなものには根拠を示して反対の 日本共産党

日本共産党は、市長の提案に何でも反対しているわけではありません。良いものには当然、賛成しています。しかし、市民にとって不利益や負担増となることなどで道理が無いことには根拠を示して反対しています。